先日のリベンジ、ということで今夜の銭湯は梅が丘の山崎湯。
ちょっとだけしまったシャッターが、ちょっと寂しい感じを演出している。でも、営業中です。
あつ湯といいていたのだけれど、ほぼ適温のお湯。背景はタイルだけなので少し寂しいかも。この日はお客が少なかったから、ますます寂しいかな。天井も低いのだけれども、まあそれはいいか。
でも、こんな感じも嫌いじゃない。世俗を離れた感じがして、それはそれでやすらいだりもします。お店としては困るんだろうけど。
浴室にこそペンキ画はないのだけれども、脱衣所の方には大きな絵があって。浴槽につかっていると、少しだけ見える。
でもまあ、駅までの帰り道、駅に近付くにしたがって、商店街が明るくなっていくので、だんだん現世に帰っていく感じがして。
とまあ、そんなわけでした。