花の湯

tenshinokuma2016-10-06

今夜の銭湯は、板橋区の花の湯。板橋区役所駅からちょっと歩いたところ。
おかみさんは、ぼくの重そうなリュックを見て、ロッカーの鍵を2つ出してくれた。こういうのって、ありがたい。かわりに下足札を渡す。
カウンターでハンコを押してもらったとき、板橋区の妖怪スタンプラリーの台紙もいただいた。「3か所でタオルをもらえるし、東京のよりいいよ」、とおかみさん。
ゆっぽ君をさがせは、8番だったけど、番号がかぶってしまった。
お湯は軟水とのこと。「つるつるになるんですよね」と言うと、「それなら大丈夫だよ。ぬるぬるっていう人もいるからね」と。
石鹸を買おうとしたら、「中にあるからそれを使ってよ」ということだけど、そもそも石鹸もいらないのが軟水。まあでも、備え付けのボディソープを使わせていただきました。
お湯はちょっと熱め。背景はペンキ絵ではなく、海の中の雰囲気のタイル。
お湯上りに、ロッカーの鍵を返却し、下足札をもらうときに、塩キャラメルをいただきました。「イオンのだよ」って。そう、トップバリュの塩キャラメルでした。
ところで、ここは2ちゃんねる情報だと、来年3月に閉店かも? ということだったけれど、まったくその気配はなく、「また来てね」とおかみさんに送りだされました。