これも、４日に撮影。
新聞の訃報欄で、ワールドピーアール社長の西島幹夫氏の訃報を見つけた。この人は、ぼくが１か月だけ勤務した、あるブラック企業の社長だ。
このブラック企業は、ＰＲのコンサルティング会社ということだけど、社員はおもに、新聞の切り抜きをやっていた。早朝からクライアント向けに新聞記事を切り抜き、台紙に貼っていく。そんな作業を続けていた。午後は夕刊の時刻まで、てきとうに過ごしていればよかった。ぼくが採用されたのは、ぼくの人脈が目当てだったのだけど、そんなもの、簡単に会社にわたせるものでもない。期待されてもこまる。そんな会社なので、離職率も高い。社員はみんな消耗していた。将来のキャリアというのもないし。この会社は、ＰＲの格付けとか、そんなことも考えていたけど、何のことはない、どれだけ新聞記事になったかを調べるだけだ。広報部長をあつめてゴルフ大会とか、そんなこともしていたらしいけど。もう昔の話で、今はどうなっているか知らないし、新聞切り抜きの時代でもないだろうとも思う。冥福を祈るつもりもない。
そんなことより、河西智美である。うーん、少年の手ぶらだと児童ポルノになるのか。イノセントな感じもして、いいなって思ったんだけどな。って、こういう話をすると、夕子さんといい、瀬奈といい、ぼくが巨乳好きみたいですね。
