一昨日の、某重電メーカーのイベントで、紫舟さんのパフォーマンスによる書。
なかなかおもしろかった。
ということで、今日で10月も終わっちゃうんだよな。
「ビル・ブルーフォード自伝」を読み終えた。おもしろかった。自伝というより、自身の音楽論、ドラム論みたいな話や、音楽業界でいかに生きていくか、なぜロックではなくジャズなのか、といった話がたくさん。ビルは、すごくまじめな人だなって思う。スチャラカなロックミュージシャンではなく、端正なジャズミュージシャンでありたいという。ドラマーとして先に進めなくなったから、引退し、その椅子を後進に譲った、とも。
今は、「サイボーグ009 完結編」を読んでいる。
それと、先日、ブックオフで105円で買った谷川ニコの「私が持てないのはどう考えてもお前らが悪い」の1巻がすごく面白かったので、2巻は本屋で買うことにする。躍進である。