夕べは、町内会の慰労会で、青戸の飲み屋に。そこは、お笑い芸人のライブが売り物なのだけれども、その中心が牧伸二。もちろん、ウクレレ漫談の方だ。
大正テレビ寄席は、子供の頃、日曜の昼間に必ず見ていた番組だった。というか、親父の実家に住んでいたので、なぜかみんな休日はテレビで過ごしていた。
そのウクレレ漫談を生で見ることがあろうとは思わなかった。
さすがに、７８歳、ぼくの親父と同じ年齢だけど、漫談は変わらなかった。早速、都知事ネタもやってくれた。ただ、歩くときは、杖が必要で、そこは年齢を感じさせたけど。
この日のライブは、若手芸人の「すっぽん大学」の中国４０００年のネタが面白かったです。
でも、着ているものがタバコ臭くなったのには閉口した。
