ルクセンブルグと銀座茨城塾

tenshinokuma2012-02-11

 仕事がたまっているのに、夕方から取材し、そのあとパルプ会館にも。
 取材は、ルクセンブルグ大使館。環境エネルギー関係の企業が来日してプレゼンするというので。
 日本市場に対する認識は、その通りな面もある。ビルの省エネリニューアル市場が大きいということ。あとはこの市場にどうやって入っていくのか。
 ということで、写真はそのあとの交流会の料理。ルクセンブルグのワインをいただいたけど、さっぱりした白ワインがおいしかった。
 そのあと、銀座茨城塾ということで、パルプ会館。お題は農業のブランド化。でも、そんな話をしているのは、まだ平和で、本音は農業の現場は深刻だし、という。その話は長くなりそうだな。
 ただ、確かに茨城はいろんな農産物があるし、出荷額も多いし、けれどもこれといった特長がない、というのが悩み。他県から見たら贅沢かもしれないけど。個人的には、シャジクモをシンボルにしてもいいんじゃないか、とか思った。きれいな水にしかすめない藻類なんだけどね。そのストリーミングとか、しないか。