人力舎の芸人が主体のお笑いライブ「バカ爆走」を見に行った。
きっかけはというと、知人の紹介。
娘が不登校で将来はお笑い芸人になりたいということを話したら、そういうことに関心あるお笑い芸人いるから、ライブでも、ということになって。
ということで、この日のOPをつとめる本田兄妹さん(とここだけ、感謝をこめて、さん付け)の招待で、ぼくと二人の子どもで、ミニホール新宿fuへ。
生のお笑いは、面白かったです。テレビとは違う、呼吸みたいなのがあって、いいですね。
本田兄妹の漫才は、クラシカルなリピートのスタイルなんだけど、兄妹ならではの、愛情みたいなところがあって、見ていてすごく気持ちよかったです。
ホロッコのコントにも、そんなところがあるかな。独特の世界が、気持ちいいし、もっとテレビで見たい芸人だと思いました。
米粒写経は、オタクとウヨクのコンビで、オタク部分が異様に娘に受けていました。コミケの前に靖国に行きますかねって。
ピーナツパンの二人は、互いに「のんちゃん」「はるちゃん」とよんでいるのだけれども、うちの子どもたちとまったく一致してしまうので、そこがつぼにはまってしまっていました。いや、本質ではないんですけど。
娘は、リンゴスターが気に入ったみたいです。それと、米粒写経か。この人たちは、オフィス北野なんですけど。
他にも、どの漫才・コントも楽しみました。全体に、嫌みがないお笑いだったというのもあるのかな。ということで、もし機会があれば、皆様もどうぞ、と宣伝。
本当に、本田兄妹さん、ありがとうございました。うちの姉弟も見習って立派に育ちますように。また、見に行きます。