今週のお題「ついつい集めてしまうもの」
男って、ついついコレクターになってしまう、というのはよく言われる。まあ、そうだと思う。世代にもよると思うけど。本やＣＤを買うのって、一定以上上の世代になっていくはず。ダウンロードや電子出版でいいという世代になっていく。でも、ぼくは本を買う世代なので、つい、シリーズ物の背表紙が変わったりすると、買い換えたくなってしまう（涼宮ハルヒシリーズとか）。サンリオＳＦ文庫も集めてみたものの、まだ読んでいない本が半分はあるな。
子供のころから、仮面ライダーカードから、チョコエッグのフィギュアなど、いろいろ集めたということは間違いない。だから、コレクションできるものは、基本的についつい集めてしまう。
ということで、今は何かというと、ポケモンカードだったりする。まあ、これは、息子とゲームするため、というか、カードゲームがどういうものなのか知りたかったということに端を発するんだけどね。
ということで、息子としては、強いカードがたくさんあればいいのだけど、大人としては、まず初めてセットを購入。３つのデッキのうち、ツタージャデッキ30枚を息子に渡し、こちらはミジュマルとポカブのデッキを使用。ツタージャデッキといっても、そこにレジギガスだのアルセウスだの強いカードを入れていくので、デッキの原型をとどめていない。
これに対し、こちらはユニークな特性のカードを入れて、大人であることを見せつけようとする。例えば、コダック。へんなねんぱの能力で、相手を混乱させっぱなしにしておく。その間に、ミジュマルをダイゲンキに育てておくとかね。アンノウンの特殊能力も好きだな。あとは、ツンベアーのカードがあるんだけど、クマシュンがないので使えないというのが問題だったりする。
とまあ、そんなことで、今は、ポケモンカードをついつい集めてしまうのであった。
