今日は午前中は日本IBMに取材。5月18日に開催される、Pulse Japan 2010というイベントについて。
昨年発行した「EAMの基本と仕組みがよ〜くわかる本」でとりあげたEAMのシステムが、CO2やエネルギー管理を推進することができる、ということなので、記事にしたいということ。
面白かったのは、IBMが提供するシステムが人間系の支援をするということ。自動的に省エネするのではなく(そこはBEMSと組み合わせればいい)、「見える化」していくということ。それで、人はリアクションできる。機能はそれだけじゃないのですが、入り口としては、なるほど、と思う。
海外では、市全体のインフラがEAMシステムで管理されているとか。
「1Q84」のBOOK3、3分の2まで読んだ。
原稿がはかどらない。今夜もマック、かな。