神式の法事

tenshinokuma2010-02-13

 昨年暮れに亡くなった、田舎のおじさんの納骨。神式なので、49日ということにはならない。
 お線香ではなく、榊を供える。
 僧侶ではなく宮司が式を執り行うのだけれども、長いお経がないので、かえって楽かな。
 それにしても、栃木県で朝の10時からというのは、ちょっとつらかった。
 娘は中学校の学校説明会があったので、息子と二人で行ったのだけれども、まあ、息子としても、電車の中でポケモンをずっとやっていたし、おいしいうなぎが食べられたので、いいか、というところだ。
 写真は、その田舎のイチゴ。ちょっと変わった形なので、息子が撮影。

 電車の中では、マーティン・ルーサー・キングの「大いなる自由への歩み」(岩波新書)を読む。1950年代のアメリカ、バスの席は白人と黒人が分かれていた。たった半世紀前のことである。