ということで、息子と見てきました。
ディケイドはテレビシリーズがほんとうに続く、で終わっていて、映画を見ないとすっきりしないということになっていたわけですが、見終わって、やっぱり、ちょっとすっきりしなかったりもします。
結局、ショッカーって何だったんだろうってね。
まあ、それはともかく、電波人間タックルは登場するし、夏みかんは変身するしと、ゾル大佐は出てくるしと、いろいろとサービスしてくれました。
でも、映画としては、Wの方が面白かったかも。ビギンズナイトといい、風都ってゴッサムシティみたいだし、というようなところで、ハードボイルド。フィリップ君とのいきさつがわかるというか、そういう話になっている。まあ、吉川晃司もおやっさんと言われるようになったんだなあ、などとしみじみとしてしまった。
さて、この映画、二本立てのようで、そうではないという、途中で話が強引につながるというところが、なかなか面白かったです。何で死神博士になっちゃうのかっていうあたり、ですね。
写真は、昨日の昼食。ネパール・チベット・インド料理店のエベレストランチ。けっこう満足した。