今週は取材の予定も原稿の締め切りもたくさんある。
いかにも、年末らしくていい。
古巣に「EAM・・・」の書評をお願いしたら、「書評の本がいっぱいあってだめ」と断わられてしまった。まあ、先でもいいんだけどさ。退職した人の本は取り上げたくない、とでも思っているのかな。ケツの小さい奴だよな、と思った。まあ、こういう度量の小さい会社だから、やめたんだけどね。
知らない間に、原子力委員が委員長以外は交代する。再処理モラトリアム派の人もいたりして、注目してしまう。
中沢新一の「純粋な自然の贈与」(講談社学術文庫)を読み始めた。
あと、U字工事の「とちぎかるた」(シンコーミュージック)を衝動買い。
写真は、カマキリの卵だ。