ジョイスといっても、ジェームス・ジョイスじゃないよ。
http://otokonokakurega.net/blog/entertainment/117/entry1739.html
結局、ぼく自身は、ソフィズティケートされた音楽の方が耳になじむんだなあって思った。
夕べは、ＮＨＫ教育の芸術劇場で、スティーブ・ライヒのコンサートをずっと見てしまった。
言いたいことはたくさんあるけれども、でもとてもいいステージだった。
演奏というより、作業ということがぴったりくるような感じだったんですけれどね。
でも、解説していた吉松隆が言うようなグルーブ感というのは、よくわかった。
自分の身体のリズムは、バイーアよりニューヨークに近いんだろう、とも思う。
