今月から息子は子供料金

昨日は銀座に出たので、ヴァニラ画廊に立ち寄った。
浅葱アゲハの個展をやっていたのだけれど、会場にはずっと「Climax Jump」が流れていた。
なんか、そっちが気になってしまって。いかんですね。

5月5日―17日はホラー漫画家4人展。個人的には、伊藤潤二の絵が見たいです。

佐藤尚之の「明日の広告」(アスキー新書)はけっこう面白かったです。必読です。けど、微妙。
広告は商品のためにあるのではなく、広告こそがコミュニケーションであり、その主要な一部が商品である、という発想なのかもしれません。
http://ameblo.jp/tenshinokuma/entry-10087042060.html
に、書いた通りなんですけれども。

そう考えると、本の定義も変わるということですね。

昨日は第2寿美の湯がハーブ湯の日だったので、子供たちと入ってきました。
武の湯がなくなってから、ここのお湯は以前ほど熱くなくなった気がします。それで、子供たちも入れるようになっているというか。
息子が小学生になって、初めて行ったのが、先週の土曜日のこと。もちろん正直に小学生料金を払いました。
そうしたらおかみさんが「おめでとう」と行ってくれて、翌日も行ったら、サイダーを息子にごちそうしてくれました。
ささやかなことだけれど、息子にとっては、日曜日にいちばんうれしかったことだそうです。

まあ、交通費も子供料金になったりするけれど、きちんと支払っています。