喜多の湯

tenshinokuma2018-08-06

今日の銭湯は清瀬市の喜多の湯でした。西武池袋線清瀬駅から北西に歩いて4分。近いですね。
しかも、通りに面していて、正面が明るいので、すぐにわかります。
もちろん、東久留米市の第二喜多の湯さんとは親戚とのこと。
カウンターで下足札と交換でロッカーのカギ。リュックが大きいので大きいロッカーのカギを貸してくれました。
浴室はそこそこの広さだけど、浴槽が贅沢に広くとってあります。奥に炭酸温泉、窓際に白湯とマッサージバス、電気風呂、水風呂。カランは横の配置。カランを減らしても浴槽が広いということです。おかげで、まずはマッサージ、そして白湯から背景。上下こそつまっているおかげで、小ぶりな富士山ですが、横の広がりが気持ちいいです。
炭酸温泉は、あたりまえですがぬるいけど、炭酸で身体の芯が熱せられるっていう感じ。
そうそう、タイルがなかなかおしゃれというか、砂浜に貝やヒトデのすてきな図柄。
建物こそ宮づくりだけど、内部はまだ新しく、改装したあともきれいにしています。
脱衣所には、「学校牛乳あります」の張り紙。一般では市販していない生乳100%の牛乳とか。ちょっと気になったけど、飲まなかったな。飲めばよかったかな。
都内の銭湯も、残すところ、あと1軒です。