今日の銭湯は、足立区の大和湯。西新井というか島根のあたり。この路地の奥にある玄関という雰囲気がいいですね。
わりと古い建物ですが、手入れされていて、いい感じです。
縁側には喫煙スペースと中庭。
浴室の背景は、岩にビニールの植物が配置されていて、ワイルドな雰囲気。
お湯はわずかに高め。深湯は草津温泉のお湯なのだけれど、淺湯はこの日はラベンダー湯。これは足立区のイベントですね。たぶん、いつもは白湯。
やまとゆだよりが壁に貼ってあります。今年の４月から発行開始で、現在、５号まで出ています。４月から単身で茨城県に住んでいる長男さんが執筆。銭湯の話からサカナクションまで、こだわらないあたりがいいですね。
そしてお湯の温度の秘密も。実は淺湯の方が温度が高いという、わりとめずらしいパターンなのですが、そこには理由があります。ということで、気になるかたは、ぜひ。
まあ、毎週、おやじが入院しているところに顔を出しているので、日曜日は足立区の銭湯、ですね。病院に一番近いのは、湯処じんのびなのですが、これは先にとってある、といったところです
