宝湯

tenshinokuma2017-11-03

市川市の宝湯。本八幡駅から南東に少し歩いたところ。といっても、自転車で行ったのですが。
昨日は、大きくなりすぎた柿の木の上の方を切り、CDを整理し、掃除し、と、そんな感じ。本もCDもたくさんありすぎて。処分しようと。かみさんがブックオフをよんで、それは今日とりにくるとか。
で、午後、時間があったので、3時半に自転車で出発。行きは江戸川の土手を気持ちよく走りました。市川橋から蔵前橋通りに出て、そこを東へ。朝日湯の前を通り、さらに本八幡まで。
宝湯は、ちょっと時代をかんじさせるたたずまい。
この日は市川市民の日でもあるとかで、料金半額。ラッキー。そのかわり、名前を書かされました。まあ、半額の効果とか測定しているということでしょうか。
なお、毎月26日も風呂の日で半額だとか。
浴室に入ると、宝寿湯の香り。いいですね。
背景は、女湯との間にまたがる富士山。でも、それ以上にいいのが、女湯との間にあるタイル画。着衣のまま水浴するローマ風の女性たち。これは見る価値ありますので、ぜひ。
白湯は気持ち熱め。一方、薬湯はちょっとぬるかったです。薬効が身体にしみこむほど入っていられます。
薬湯につかって、水浴する女性たちを見ていました。でもさすがにぬるいので、最後、ちょっとだけ白湯いつかって。
帰りは、柴又街道経由で帰宅。夜はグラタンをつくりながらビール。
そうそう、近所のはたけでとれた枝豆もおいしくいただきました。