円筒形、筒に入った羊羹を下から押し出して食べる。それだけなんだけど、なんかおもしろいでしょ。
昨日は、押見修三の「惡の華」を読了。11巻で完結。中学編の高いテンションにくらべると、高校編はゆるい感じがしていて、どうかと思っていたんだけれども、それは登った山を下りるみたいなことだったのかな。
再会した仲村さんの感じが、すごくいい。そして、仲村さんの視点からの読み直しを迫るラスト。傑作です。ぜひ、読んでみてください。おすすめです。
あと、はっとりみつるの「さんかれあ」の10巻も買ったけれど、これはまた後日。