橘湯ふたたび

tenshinokuma2012-08-15

 昨日行った、西亀有にある橘湯。前回は2009年に4月に行っている。そのときの写真は、これも携帯写真だったので、今回、デジカメで撮影してみた。
 前回入浴したときもポイントの高い銭湯だと記憶していたが、それは変わっていない。ペンキ絵が中島画伯の赤富士になっていたくらいだ。低温と高温の浴槽があって、どちらも快適な設定になっている。熱すぎずぬるすぎず、その範囲での低温と高温。サウナも、本格的なつくりになっている上、砂時計まで設置してある。いわゆるとってつけたようなサウナではない。しかも、別料金ではないというのがうれしい。場所は亀有と綾瀬の中間で、ちょっと不便だけれども、足を運ぶ価値のある銭湯だ。また、近くには上千葉砂原公園もある。けっこう大きい公園なので、子供連れで遊んでから入浴して帰るというのもいいと思う。
 ということで、昨日の午後は、マックで仕事をする前に、ヴァニラ画廊とスパンアートギャラリーに立ち寄った。ひさしぶりのヴァニラもおもしろかったです。水元正也展は、モノクロの女性の肖像画なのだけれど、変な顔をさせていたりゲロ吐いたりしていて、何を美しいと思うのか、自分に対して問われるような挑戦的なものを感じました。スパンアートギャラリーは開田裕治展で、怪獣画。ガメラゴジラキングギドラ。実際のアルバムジャケットなどに使われた原画など。迫力あっていいです。
 ひっかかっていた仕事を片づけたので、今日から、スマートコミュニティのムックの執筆に時間をとることができます。