村上春樹の本を読んでいて、ふと、思い出してしまったので、書こうかなって思ったけど、まあそれはゆっくりとは、別の機会に。
でも、ぼくが毎週プールに通っていたことは、何となく、近いような遠いようなところがある。子供ができてやめてしまったのだけれども、村上がぼくと同じように子供がいたらどうだったろう。かみさんに「走ってばかりいないで、たまには子供のめんどう見てよ」とか言われたりするのだろうか。
それはそうと、ぼくも太りやすい体質なのだけれど、運動をしなくなったおかげで、体重はだいぶ増えたというのは事実だ。それでも最近、少しずつ落としつつある。
そうそう、いずれ「山の登ることについて語るときにぼくが語ること」も書かなきゃ、とも思った。それなら、野球で語ってもいいかもね。
写真は、エストニアのイワシの缶詰。けっこうおいしかった。