半蔵門にある銭湯。
ビルの半地下、けっこうせまい。
金曜の夕方、とても混んでいたのだけれど、それは脱衣所だけ。みんな、ランニングに行ってしまう。そのあと、入浴するのだろうか。
ということで、浴室にいるのは、ぼく一人だった。
せまいし、浴槽もさして大きくないのが1つだけなのだけれど、ボディ・シャンプーとリンス・イン・シャンプーが備え付けてあるので、タオルだけあればOK。これが備え付けの銭湯はめずらしい。
青山での取材のあと、立ち寄ったのだけれど、仕事は少しも片付いていなくって、これから原稿を一本、書かなきゃいけない。
日中、東京国際ブックフェアに行っていたのがいけなかった、という話もあるのだが。