まったくもって、ビジョンを持たない人間を経営者にしておくっていうのは、ダメダメである。
新しいことを言っても理解できないし、だから古いものにこだわり、前に進めない。
古いから悪い、というわけではない。
古くなって儲からなくなっているのだから、変えようっていうことだ。
別にかまわない。けれども、明日がないのに、何もしないということはないだろうと思う。
というわけで、今日はとてもイライラしているのであった。
でもまあ、それとは別に、けっこうぼくの本を読んでくれた人はおもしろがってくれているし、今日もそんな話を聞いたので、とてもうれしい。