5日こどもの日は菖蒲湯、ということで、銭湯は大人は半額、子どもは無料。
かくして、せっかくなので、散歩の途中で入ったことのない銭湯へ。
場所は葛飾区の立石、21世紀を代表する大型銭湯、というのがここのコピー。
露天風呂もサウナもあるし、何がすごいといって、お風呂に入りながらテレビを見ることができる。
せまいといえば、脱衣所も浴室も狭いのだけれども、そもそも狭い敷地の中にいろいろなものを詰め込んでいるのでしょうがないと思う。
そのこと以上に、新しい銭湯で大事なのは、くつろげるロビーかもしれない。
お風呂から出て、ロビーでマンガを読んだりしながらくつろぎ、一緒に来た人を待つ、ということだ。
そういうわけで、こどもの日ということではなしに、けっこう繁盛している銭湯だということだ。
エネルギー業界の大先輩のＳさんがブログでぼくの本を紹介してくれた。
http://d.hatena.ne.jp/YSER/20080505/1209981355
けっこううれしい。
