大晦日である

晦日も、何となく、掃除をしたようなしないような。

掃除に飽きたこどもたちと、水元公園で遊んでいたら、娘の友達が犬をつれてやってきた。
冬休みくらいは散歩をさせないと。
というか、ふだん、ストレスがたまっているせいで、吠えるし噛みつく。
というわけで、ぼくは左手を噛みつかれた。
まあ、紐を持って散歩をさせる分には、かみついたりしないんだけどな。
いい年齢の犬なのだけれども。

夜は息子とふざけていたら、息子の腕が脱臼してしまった。近所の接骨院におねがいして、治療してもらったのだけれども。

というわけで、けっこうさんざんな大晦日であった。

年越しそばは前日に食べたので、今夜はかみさんと娘がつくった餃子であった。残念ながら、中にお金は入っていなかった。