見晴らし、裏燧、御池

尾瀬2日目は、見晴らしの山小屋から裏燧を通って御池に出るというルートです。このルートは初めて行くのですが、だらだらとしたアップダウンがあって、美しい林の中をゆったりと歩けるので、なかなか気持ちがいいです。前日の雨、というか朝まで雨だったので、多少はぬかるんでいたり、それ以上に木道が湿っていたりと、コンディションはよくないのですが、危険な場所もなく、楽しく歩けました。とはいえ、それでもSさんの判断で、三条の滝はパスしたんですけどね。たぶんぼくだけだったら、行っていて、きつい斜面に手間取っていたと思います。
 そんなわけで、森の中なので、キノコはたくさん見ました。小さな湿原もいくつもあって、それを縫うように道が続いています。ナメクジは見なかったけど、カタツムリはけっこういたな。あと、雨が上がったのでトンボも何種類か、たくさん飛んでいました。
 ちょっとおもしろいのは、裏燧橋に生えていた、イオウゴケです。コケといっても地衣類。別名モンローリップ。赤い部分が唇みたいでしょ。これもルーペを使って撮影したかったな。
  距離としては9kmくらいかな。御池には早めにつき、そこれ昼食。でもバスが来るまで時間が長い。そんなわけで、一人で御池古道を少し歩いてみました。そこにも小さな湿原があって、トンボがたくさんいて、ちょっと楽しいです。でも、20分も歩くと、湿原のエリアは終わってしまうんですけどね。古道はその先も続いているのですが、戻ってこられなくなるので、湿原でこの日のトレッキングは終了。バスで民宿に向かうだけです。