松の湯

tenshinokuma2018-10-24

今日の銭湯は、稲毛の松の湯でした。
午後、幕張メッセの展示会に行き、そこから足をのばしてみました。といっても、アクセスは悪く、稲毛海岸駅から徒歩20分くらいでしょうか。京成線方面に向かって歩き、線路沿いになります。ちなみに、帰りは京成稲毛駅まで歩いたのですが、こっちは距離は短いですが、上り坂があります。総武線稲毛駅が一番近いのかな? どうなんだろう。
わりとこじんまりした銭湯でした。カウンターで入浴料を払い、脱衣所へ。
午後7時くらいでしたが、お客様がちょうどいなくなったタイミングで、貸し切り状態を楽しみました。
浴室内のレイアウトはちょっとかわっていて、男湯と女湯の間にシャワールームがはり出しています。ただし、これは故障中なので使えません。物置になっているようでした。
浴槽は浴室の中央、浅めの低温のものと中央に少し大きめの高温というかお湯が最初にでてくるところ、そして奥に寝湯。ぼくは低温の、といっても快適な温度の浴槽でバイブラでほぐしていました。
背景は西伊豆から見た富士山。といっても、女湯との間にまたがる富士山の姿は、シャワールームがじゃまになっていて、あまり見えないのが残念です。脱衣所からはよく見えるんですけどね。というわけで、西伊豆の海岸を見ながらの入浴になります。
でも、バイブラと適温で手足を伸ばせる浴槽があれば、十分です。展示会でも銭湯までのみちのりもたくさん歩いたので、足をリラックスさせることもできたし、満足です。