玉川の湯

tenshinokuma2018-02-04

今夜の銭湯は、栃木市の玉川の湯、というか金魚湯。
実は、親戚が亡くなって、この土日は通夜・告別式。場所は茨城県筑西市。そんなわけで、帰りは、水戸線で小山に出た後、両毛線で栃木へ。そこから北に500mくらい歩いたところ。間に運河というか川というか、きっと日中なら趣があるんだろうな、という感じだけど、夜だからわかんないや。
ということで、玄関から男湯側に入る。入浴料は300円。安いですね。ロッカーは100円式だけど、これは戻ります。
そんなに大きな銭湯ではないけれど、建物そのものは大きい。2階は何に使っているんだろう?
金魚湯というくらいで、浴槽の向こう側に水槽があって、金魚が泳いでいます。ただ、残念なのは、水槽に藻が生えていて、金魚がよく見えないこと。そこは掃除してほしいとはちょっと思いましたが。
でも、適温のワインの薬湯、まったりと入りました。水槽のまわりは、海の中のタイル画。熱帯魚が泳いでいる絵です。
最後は、漢方の薬湯。
帰りは、東武日光線経由で。