2007-03-06から1日間の記事一覧

こちら葛飾区水元公園前通信690

清水玲子の「秘密」の3巻(白泉社)を読んだ。絵がきれいなまま、どろどろの絵を描く人である。 「秘密」は、被害者の脳をとりだし、その記憶を読み取ることで犯人を探すという、そういうミステリーなのだけれど、その設定もさることながら、故人の持つ美し…