美吉湯(再び)

tenshinokuma2018-08-22

今日の銭湯は、葛飾区のお花茶屋近くの美吉湯でした。先日、さつき湯とともにここの銭湯が話題になって、ぼくもさつき湯には行ったけど、こっちも行きたくなって。前回行ったのは、2013年4月。
 というわけで、お花茶屋のマックで仕事をしたあと、美吉湯へ。
 なんとなく、写真の通り、地味な入口ですね。
 玄関を入ると、すぐにカウンター。そこで、ロッカーのカギをいただき、脱衣所へ。
 浴室は、なんだか清潔な白っぽい空間。決して広い浴室というわけじゃないのですが、カランの島と島の間が広く、ゆったり。なんかいいですね。
 浴槽も大きいけど白湯のみ。でも、適温で快適。富士山のペンキ画もすてきだけど、その下のヨーロッパの山なみのタイルによるモザイク画もいいです。目を窓際にうつすと、そこにはモザイク画の延長でお城。
 富士山を見上げるのもいいんだけど、同じ目線で山を見るのもいいな。
 女湯との間の壁は、白いタイルにヨットの図柄のタイルがはまっています。
 白さは、2001年宇宙の銭湯、という雰囲気です。って、言いすぎですか。
 今日は暑かったので、汗が流せて良かった、と思い、帰りはきっと風が気持ちいいだろうな、と思って、自転車で帰宅したのですが。風はあったけど、やっぱりまだ暑かったです