間門湯

今夜の銭湯は、横浜市の間門湯でした。まかどゆとよみます。
なんか疲れが抜けないので、仕事を早めに終え、京浜東北線山手駅へ。って、疲れているのに遠くの銭湯とか言わないでくださいね。
そこから、運動不足解消を兼ねて歩くことにしたのですが、いきなりけっこうな上り坂。疲れます。登った後は下ります。足元が怪しいです。
ということで、歩くことほぼ20分、到着です。
思ったより年季の入った建物。ゆかもちょっとぐらぐらしますが、そのくらいが味わいがあっていいです。
浴室に行く扉も木の枠にガラスがはまったもの。いいですねえ、こういうの。
それなりの大きさの浴槽には、入浴剤のはいったやや熱めのお湯がたっぷり。男湯の背景は瀬戸内海のペンキ画。富士山は女湯にあります。
でもね、女湯との間のタイル画がすてき。湖に島があって紅葉のシーズンで。
あと、ペンキ画の下のタイルによる山なみのモザイク画もいいですね。
閉店近い時刻だったので、お客は少なかったけど、その分のんびりしました。
帰りはバスで根岸駅へ。
まあ、根岸からバスが便利なのだけど、注意すべきは、間門というバス停で降りてはいけないこと。そのひとつ先まで行くこと。
帰りはそういうわけで根岸駅から京浜東北線経由でした。

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