はすぬま温泉(改装後)

昨日の銭湯は、大田区のはすぬま温泉。改装後にはじめて行きます。
仕事を8時ぐらいに終えて、浜松町から蒲田へ。
行きは、運動のため、蒲田駅から歩きました。10分ちょいかな。ちょっと道がわかりにくいですよね。
商店街でネコに会いましたって、どうでもいいですね。
ということで、銭湯のあかりをはっけん。
なかなかいい雰囲気の建物になってるなあ、と、しみじみ。
カウンターで入浴料を支払うと、札をわたされます。帰りに返してね、って。ロッカーの鍵というわけでもないので、なかなか謎で、忘れて持ってかえっちゃったらどうしよう、と不安になります。
検温をして、男湯へ。
会社の帰りなので、大きいロッカーを使わせていただきました。
浴室、なかなかいい感じです。
ややおとした照明。拝啓は滝のある涼し気なタイル画。女湯との境のかべにも、日本的なアート。
そして、お湯に使っているとよく見えるのが、脱衣所側の上部にある、白い山なみのタイル画。遠くのアルプスを見ている感じて、こういう心配りがいいデザインだなあと思うところです。
炭酸泉は満員で入れなかったのですが、白湯(というか温泉)はほどよい温度で、ゆったりと入れます。照明のおかげでいろは確認できていないのだけど、黒湯というほどではなく、わずかに褐色くらいなのかもしれません。
という感じでまったりし、札を忘れずに返して、帰りは蓮沼駅から一駅だけですが、東急池上線で蒲田に戻りました。
浴室内のアート、良かったです。

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