玉の湯

水曜日に行った銭湯は、静岡県富士市の玉の湯でした。
実は、浜松に仕事で行ったので、その帰りに。
なら、浜松の銭湯でいいんじゃないかと思われそうですが、2軒とも行っているので、違うところに。それに、玉の湯、以前前を通りかかって気になっていたので。
ということで、浜松からこだまで新富士へ。そこから歩いて10分。でもね、4時過ぎについたら、開店時間前でした。寒いので、もう少し歩いていようと思って、JRの富士駅まで。こちらも歩いて10分くらい。こんなことなら、新幹線を使わなくても良かったな、と思うのでした。
ということで、5時に再び玉の湯へ。そのときは、電気もついているし。でも、番台には人がいない。料金もわからないので、とりあえず、400円を箱に入れておく。ネットの情報ではそうなっていたような気がして。でも脱衣所の料金表を見たら、450円。ということで、おかみさんが来たときに、50円を追加で渡す。正直にっ言うのねって言われたけど、気持ちよくお風呂に入りたいので。
玉の湯はお玉ホテルの浴場も兼ねていて、女湯の方がせまくなっている。そうなのよ、女湯には浴槽が1つしかないの、ということだそうです。
男湯には、白湯と薬湯。開店したばかりなので、カランのお湯が温まるのを待って、身体を軽く洗ってから、白湯へ。これがけっこうぬるかったです。そういや、静岡の桜湯もぬるかったっけな。静岡のひとはぬるいお湯が好きなのだろうか。
薬湯の方はもう少しあたたかいです。
とまあ、そんな感じで、じっくりとあたたまってきました。新富士駅まで10分、ちょっと冷えてしまいましたが。

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