黄金湯(ひさしぶり)

金曜日の銭湯は、錦糸町の黄金湯でした。
改装して初めて行きます。
写真の通り、かなりオープンな玄関ですね。一瞬、銭湯ということがわからないくらいです。
というわけで、入浴券を買い、下駄箱の鍵と交換でロッカーの鍵。
けっこう混んでいました。まあ、お客の立場からすると、狭い脱衣所でロッカーの前に人がいると、着替えるのを待たなきゃいけないので、まあ、なんだかなあとは思うんですけど、でも、お客がたくさんこないと銭湯はなくなってしまうので、まあ、いいということにします。
まあ、団体客がちょうどあがるところなので、という説明でした。
浴室のほうは、そこまで混んでいるというわけではなく、カランにも余裕があって、まあ、ゆっくり入れました。
適温の白湯に広い浴槽もいいのですが、
薬湯は「ベルバラの湯」ということで、赤っぽいピンクのお湯がみたされていて、それはそれで良かったです。
浴室の天井は低く、そこはまあ、好みですが、まあ、なんですね。
背景は、江戸の滑稽なイラスト。下町のイメージでしょうか。
とまあ、そんなこんなで。クラフトビールにもひかれたのですが、帰ってゆっくり飲むことにしました。

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