先週の火曜日に行った銭湯が、人形町の世界湯。
仕事の帰り、日比谷線に乗り換えて。駅から北西に少し歩いたところ。
男湯と女湯の入口が異なる。都内の銭湯ではめずらしいかも。玄関の板が少し痛んでいたなあ。下駄箱はなんかけっこう新しいのにな。ということで、男湯の玄関をくぐり、入浴料を払って、入浴。
脱衣所の床も、ちょっと傷んでいるなあ。とてもきれいにしているのに。
お湯が熱い。まあ、入れないことはないけど、熱いです。いや、入れないことはないです。ちょっとがまんして入ります。でも、長湯はできないです。
という熱いお湯に対し、背景は、涼し気な、ちょっとあっさりした、海から見た富士山。熱さを忘れる、わけないですね。
とまあ、そんな感じで。特別なものは何もないけど、銭湯らしい銭湯です。
それも、５月１日まで。けっこうお客さんは入っているんだけど、来月からどうするのかなあ。
長年の営業、お疲れさまでした。
