宮下湯

今日の銭湯は、生麦にある宮下湯です。
生麦といえば、朝日湯が有名だけれども、駅の反対側にも銭湯はあるのです。
生麦駅から、踏切(これが東海道線まであって長い)をわたって、さらに一山越えていくと、そこにぽっかりとあるのが、宮下湯なのです。
つくりは番台で、昔ながらの、ただしちょっとこじんまりした銭湯。タオルを忘れてきていたので、借りました。ありがたいです。
ちょっとこぶりな浴室ですが、背景には、橋の向こうに雪化粧の山のタイルによるモザイク画。涼しげでいいですね。
お湯は白湯のみで、バイブラと座湯。気持ち熱めのお湯は、よくあたたまります。座湯で足裏マッサージをしながら見上げる山は、なかなか素敵です。
風呂上りは、ゆっぽくんサイダー。
とまあ、そんなこんなの宮下湯でした。

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