日曜日の銭湯は、川崎市の百合が丘にある松葉浴場でした。
丹沢にトレッキングに行った帰りに、立ち寄ったということです。
百合が丘の駅からは１０分くらいかな。駅前の道を右に歩きます。目印は、何というか、カラフルな光。
あまり新しくはないけれど、スペックは高そうな感じ、露天風呂もあるというので期待してしまいました。でも、露天風呂は故障中、残念です。張り紙は梅雨には再開したいということだったのですが。
浴槽は広く、マッサージ系も電気風呂もあります。高温の浴槽もあるのですが、熱くなかったですね。むしろ、さほど熱くはないレベルで温まって、脚の疲れをとりました。
背景として、まず窓があって、その向こうは庭。天井は塗料の損傷がはげしいです。
もうひとつの背景は、小ぶりなタイル画。まず、浴槽に面した方は、北アルプスかな、春の山にかわいいライチョウがいます。まだトレッキングをしている気分になります。
女湯との間の壁には、高原の牧場。ホルスタインがのどかに牧草を食べています。
お風呂道具をわすれたので、ボディソープを買い、頭もこれで洗いました。
下着もシャツもかえて、さっぱりして帰宅できるっていうのはいいですね。帰ればビールが待っています。
