御幸湯

本日の銭湯は、川崎市の御幸湯でした。今月いっぱいで閉店という書きこみがあったので、行ってみたのです。

雨だけど、東急多摩川線の矢口渡駅から歩きました。まあ、直前まで虎ノ門にいたので、そこから溜池山王のりかえ南北線、東急目黒線経由で。

多摩川の橋はなかなか長かったです。

ということで、到着した御幸湯。番台でお金を払い、入浴。傘を持つ手が冷えていたので、お湯が温かいです。ちょっと温度が高めなので、少し身体をならしながら、バイブラ。

漢方の薬湯は電気風呂を兼ねていて。電気風呂が苦手なぼくは、電気の影響が少ない入り口のところで。ぬるめでまったりしましたが、右半身は少ししびれていました。

背景は、藤の花の絵がついたタイルが配置されたもの。なかなか清楚な感じです。

脱衣所には水槽が二つあり、小さな錦鯉と熱帯魚。

帰りに、川崎市の「戦う銭湯レンジャー」のカレンダーをいただきました。このカレンダー、川崎市内の銭湯マップになっていて、なかなか重宝します。いや、雨の日に持ちかえるのも大変なのですが。

番台では、お得意さんらしい男性が「やめちゃうの？」って、旦那さんと話していました。じゃあ、どこに行けばいいんだろうって。

何となく、帰りは川崎駅まで歩いてしまいました。