久の湯(ひさしぶり)

日曜日の銭湯は、葛飾区の久の湯でした。最寄り駅は、綾瀬でいいのかな。堀切菖蒲園からもけっこうあるけど。それとも、東武線の小菅のが近いかなあ。まあ、自転車で行ったので。
ここ、この銭湯サポーターのページの情報によると、日曜日はコーヒー湯だということなので、それはぜひ行きたい、と。
前回は2012年に行っていて、そのときはグレープフルーツ湯でした。その前は2009年。当時の背景は、早川絵師による上州の渓流でした。現在は、おそらく中島絵師によるもので、男湯と女湯の間にまたがる富士山。浜辺から見上げる感じ。
で、コーヒー湯です。何となく、銭湯というとコーヒー牛乳というイメージなので、茶色くにごったお湯を想像していましたが、まあ、よく考えればコーヒー牛乳なわけはないですね。ブラックです。あたりまえだけど、砂糖も入っていません。袋の中に、たっぷりのコーヒー豆粉末。よく焙煎したほろ苦い香りがしました。
白湯がやや熱めだったのに対し、コーヒー湯はややぬるめ。ここから富士山を見上げるのもいいものです。

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