藤の湯

tenshinokuma2018-07-24

 今日の銭湯は、府中市の藤の湯。
 渋谷から京王線を乗り継いで、武蔵野台へ。そこから徒歩。
 本当は、西武多摩川線多磨駅近くなのですが、武蔵野台と西武線の白糸台の乗り換えは距離があるし、だったら一駅歩こう、と。暑いのにね。
 写真の通り、マンションというかビル型銭湯。内部もこじんまり。カウンターでお金を払うときに、「有効期限がないスタンプカード、つくります?」ときかれた。ありがたいけど、たまるほど来るという自信はないです。ごめんなさい。
 ちょっと窮屈な脱衣所、浴室もビジネスホテルの大浴場くらいの広さではあります。でもね、白湯の浴槽は浅く広く、ジェットバスやボディマッサージなど施設も充実。身体がほぐれます。
 水風呂なのか薬湯なのかわからない浴槽もあったのですが、あれはどっちなんだろう?
 男湯ってみんな静かに入浴しているけれど、夕方の女湯って、にぎやかで、それを聴いているのもまあ、なんかいいかなって思います。
 帰りは、初めて乗る西武多摩川線で武蔵境に出ました。なんか、鉄分も補給された感じです。