クアパレス藤

tenshinokuma2018-05-22

 昨日の銭湯は、板橋区のクアパレス藤。地下鉄副都心線千川駅から歩いて10分ちょっと。住宅街を歩いていくと、いきなりオサレな銭湯があるではないですか。
 内装もまだ新しいし。ということで、カウンターで入浴料を支払って男湯へ。
 少し狭いかな、という脱衣所。でもロッカーは大きめでいいな。
 浴室も広いわけじゃないけど、暖色系で照度を落としたおちついた雰囲気、浴槽も広めです。まずは、適温の白湯でまったり。
 身体を洗うにあたって、桶が不足していると思いました。まあ、しょうがないので、桶なしで、身体を頭を洗ったわけですが。
 露天風呂は、決して広いわけじゃないのですが、わずかにぬるめのお湯につかり、高い塀の向こうの空を見上げるのは、気持ちいいものでした。
 この他にも、マイクロバブルの浴槽もあったのですが、露天風呂で満足してしまい、今回はパスしてしまいました。
 で、湯上りにロビーに出て気付いたのですが、大きな水槽が2つもあるではないですか。それぞれチョウチョウウオやハゼなどいろいろな魚、それに、ナマコもいます。魚もいいんですけど、ナマコがのたりとしているのを見るのもいいですよ。
 帰りは、15分ほどかけて東武線の大山駅まで。地上の鉄道の方が好きだというのもあるし、なるべく違う道で帰りたいので。