先日、かみさんとテレビドラマを見ていて、新婚家庭でお帰りの遅かったダンナが奥さんとハグした場面。夫は「急いで帰ってきた」というけど、奥さんは、ダンナから石鹸の香りがしたことに気付く。
ぼくが「銭湯に寄ってきたんだ」というと、かみさんにうけた。で、かみさん「あなたの場合、わからないわよね」と。
銭湯に寄って帰るのが日常だと、浮気はばれない。ということを発見しました。
ということとは関係なく、昨日の銭湯は、足立区青井の「四ツ家浴場」。5年ぶりの再訪。
今回もまた、実家からの帰りなのですが、自転車で行っても、ちょっと迷いました。グーグルマップは親切ではないです。
商店街から少しひっこんだところ。カウンターでお金を払って男湯へ。
浴槽で目をひくのは、右奥にある滝。お湯が流れています。そんなわけで、その前にあるバイブラバスにつかると、しぶきがじゃまなのですが、人が周囲にいかければ、いっそ滝にうたれるというのがいいですね。肩がもみほぐされます。
お湯の温度も快適。背景は、山奥の大きな湖に立派なつり橋がかかっている図。つり橋といっても、自動車が通行できるようなレベルのもの。タイル画です。
仕上げは薬湯。靄の入浴剤。ちょっとだけぬるめに設定されている薬湯で、まだ残っている脚の筋肉痛をほぐしました。
で、このあとは、町内会の役員会。ビールは先です。
なお、今回、写真を撮影しそこなったので、丹沢で撮影した虫の写真。