鶴の湯

tenshinokuma2018-04-13

今日の銭湯は、調布市の鶴の湯。最寄り駅は京王線西調布。
 つつじヶ丘で人と会う約束があったので、ちょっと足をのばして、ここまで。
駅からはほぼ北東の方角、歩いて7分くらいでしょうか。
とてもりっぱな構えの銭湯がいきなり目の前に、という感じですね。
 カウンターのおかみさん、お客様に対して伝えるべきことは伝えてくれます。下足札と交換で、ロッカーのカギ、シャンプーとかあります?って。
 中は少しこじんまりした感じかな。まずは少しぬるめのジャグジーでまったり。実は、お湯が回転しているジャグジーはちょっと苦手なのですが、手足が伸ばせそうな浴槽は電気風呂だしなあ、と。でも、ラドン浴の方は、もう少しぬるめでまったりした浴槽で、こっちは気持ちよく手足を伸ばせたので、満足です。
背景は、細長く凹凸のあるタイルによるもようというか。ちょっとさびしいかな。でも、そもそもラドン浴のスペースは小間になっているので、背景はなくてもいいですね。
 風呂上りに、脱衣所で貼り紙を発見。まさか閉店?と思ったけど違いました。「築66年の建物で毎月補修をしながら営業しています。大切に使ってください」ということでした。安心するとともに、古い建物は大切にしないとな、と、今さらのように思うのでした。
で、このあとつつじヶ丘に戻り、しばらくドトールで仕事、というわけです、