一の湯

tenshinokuma2017-10-13

板橋区の一の湯。
仕事で大手町だったので、ちょっと神保町まで歩き、本屋をのぞいてから、三田線で板橋本町へ。
でも、そこからだとちょっと距離があったな。
カウンターには明るい雰囲気の高齢の主人。ちょっとだけ言葉を交わして、脱衣所へ。
とくべつ、背景があるわけじゃないけれど、わずかに温度が高めの浴槽に、強力なバイブラバス。身体が浮きます。もみほぐされます。なんかもう、幸せな気分です。ぼーっとしてしまいました。
薬湯は靄。そういう名称の入浴剤です。白くにごっています。
薬湯の浴槽も思ったほど深くなくって、まったり。温度はやっぱりわずかに熱いくらい。
ぼーっとなったまま、帰りはより近い駅である、東武東上線大山駅まで歩きました。